中年姉弟の性風景(10)「姉ちゃん テンション高すぎ」

「姉ちゃん あっ 起きてたんだ」
「ノックしてよ もう」
「そっか ごめん」


7時前に部屋に入ったがもう【姉貴の寝顔】には手遅れだった


「そういうことも先に話し合っておかないとね」
「うんうん その前にピザ頼もう」
「そうね」


リビングに置いてある2店舗のチラシを
見ながらピザを選んでいく


「姉ちゃん どっちのピザ頼んだことあるの?」
「ううん まだ チラシを見ただけよ」
「そうなんだ こっちのチェーン店は知らないけど」
「知らない方にしようよ 一か八か」
「うんうん マズいピザって食べたことないし」
「それもピザゴッドだって ハハハッ 神だね」
「ハハハッ」


早速ピザを頼んで待つことにした


「部屋のノックもそうだけどトイレは鍵を閉めてね
あとオフロは廊下側の戸を閉めればいいかなって」
「うんうん」
「洗面とか使いたい時はノックしてくれてもいいし」
「オフロ場の中にいたら聞こえないんじゃない」
「そんな急ぎで洗面使いたいことなんてないでしょ」
「まぁ そっか」

「あと仕事が決まるまでは家事は私が全部してあげるわ」
「本当に?」
「うん 洗濯は2人だから週に1回でいいよね
あとオフロはシャワーしかしないんだっけ」
「冬はたまに入ると思うけど」
「そうなんだ 私も夏はいいかな 湯船の掃除も大変だし」


姉が結構ズボラなので少し気が楽になった


「ごはんも夜だけは作るつもりだけど・・・」
「炊飯器あるの?」
「あるわよ ずっと使ってなかったから使えるか心配だけど」
「送り迎えしてもらえるなら途中に店で食べてもいいかなって」
「もちろんそれも考えてるわよ 牛丼屋はお持ち帰りも出来るし
あっ そうそう スーパーは7時から半額よ」
「ハハハッ 帰りが7時になることは年に数回だけど」
「そうなの?」
「調べた感じだと6時前には駅に着くかなって」
「会社でゆっくりしてきてよ 幸助くんもいるんでしょ」
「幸助くんって 何度聞いても笑えてくるなぁ」


会社の定時は5時でゆっくり出ても6時過ぎには駅に着く
ただ小島の家に寄ってくればいくらでも時間調整できる


「康夫は何かある?」
「あのメダカのことだけど・・・」
「私が何かすることあるの?」
「特にないけどブレーカーを落としたまま
家を出たりとかされると困るっていうか」
「そういうことね 出かける時はチェックしていくわ」
「ありがと」

「メダカ飼ってるなんてかわいいわね」
「見てると疲れが取れるっていうか」
「まぁ 癒されるわよね」


姉はあまりメダカには興味はなさそうだ


ピンポ~ン


「ピザだ ピザだ」
「ハハハッ」

「いっただきま~す!」
「姉ちゃん テンション高すぎ」
「だってピザ食べるの久しぶりなんだもん」
「まさかだけどダイエット?」
「それ以外ないでしょ ガマンする理由なんて
あっ お金ないとかあるか」
「ピザくらいならいつでもおごるけど」
「本当に?」
「うん」
「やったぁ 一生ピザ食べ放題ゲット!
持つべきものは弟ね」
「一応1日Mサイズ1枚ってことでいいかな」
「ウフフッ」


その日は朝から引っ越しで忙しかったこともあって
姉との会話もそこそこに早めに眠りについた





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