義母の責任(3)「義理の母親のスッピンとか興味あるのか」

「教えてくれてありがと 沢野くん」


沢野健吾 35才 178cm 60kg 独身

学生時代から女性にモテていたが今は縦横無尽だ

5年前の同窓会の2次会で話をしてから
たまに連絡を取り合うようになった


「今日はおごりだろ 特上カルビ頼んでもいいか」
「どうぞどうぞ」

「浮気発覚を祝って乾杯!!」
「乾杯って・・・」
「ハッハッハ」


飲みながらさっきのことを詳しく聞いてもらった


「義理の母親のスッピンとか興味あるのか」
「別になかったけど罰だから・・・ほらっ テレビで
ハダカを見られるよりもイヤとか言ってたから」
「それは若い女の話だろ」
「そうだけど・・・」
「女のスッピンには待ったなしでザーメン砲を撃たないと
”このブス女、詐欺女”ってな」
「無理だって」
「俺が代わりにやってやろうか」
「そういうことじゃなくて・・・」


1000人斬りを達成しそうな沢野には
女はただの性処理道具なのだろう


「そもそも熟女に興味ないよな 林田は」
「う~ん 多分」
「でも義理の母親だと禁断の関係になるから
ただの熟女よりも興奮するんじゃないか」


今まで義母を性の対象として見たことがない


「沢野くんは熟女も相手してるんだよね」
「まぁな 最初は若い女ばっかり抱いてたけど
飽きるんだよ たまに熟女抱いてまた戻るって感じかな」
「うらやましいな」
「俺は戻るけど同じようにしてる男はだいたいゲイになるらしい」
「海外の俳優とかに多いよね」
「でも俺はないな ケツの穴なんて女のでもパスなのに」
「そうなんだ」
「何だ 林田は奥さんのケツの穴にチンコ突っ込んでるのか」
「いやっ 指くらいだけど・・・」
「この ヘンタイ野郎!!!」
「アハハッ」


沢野と話している間は浮気の怒りが収まってる気がする


「いつでもおごるからこれからもたまに会ってよ」
「じゃあ 面白いネタ持ってこいよ」
「面白いネタって・・・」
「義理の母親・・・面倒だな 名前は?」
「香織」
「その香織との情事だよ 情事」
「スッピンにザーメンとかってこと?」
「おぉ 事が進んできたら俺を家に招待してくれ
ダブルで顔面にぶちまけようぜ」
「その光景は想像するとすごいけどそんなこと出来るかな」
「とりあえず奥さんにはしばらく家出しててもらわないとな」
「それは困るって ずっとひとりでしないといけなくなるし」
「手コキさせればいいだろ 香織に」


沢野は考えもつかないアイデアを出してくれる


「ハハッ メチャクチャだけどそれ面白い!!」
「いい感じに壊れてきたな 林田 
間違ってもマンコ舐めたりチンコ入れたりするなよ」
「どうして?」
「香織を気持ちよくさせてどうするんだよ」
「あっ そっか」
「おまえは口でも十分楽しめんだろ 禁断の関係なら」
「ハハッ」
「香織の口オナホレビュー待ってるぞ」



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