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愛すべき息子のために(3)「この胸を見たら触りたくなるよね」

子供のことを考えてここへ引っ越してきた
郊外にある公営のマンションだ
保育所と小中学校と大きな緑地公園が
すべて隣接してる絶好の立地なのだ

保育所に預ける前は毎日のように
公園に連れていった
学校に行くようになり息子がいない時間も
増えてきてようやく自分のことや
将来のことを考えるようになった

トマト連合の2人と仲良くなったのは
息子が小学校入学してからで
マミさんとトシコさんはすでに友達だった
トシコさんはここが地元なので
両親の家で暮らしている
マミさんは別の棟だが同じマンションだ

「そこの社長さんってセクハラが
日常茶飯事って言ってなかったっけ」
「そうなの 仕事よりもトモミさんには
それを気をつけてほしいわ」
「再婚して落ち着いたんでしょ」
「その奥さんもパートの人だしね
私はあんまり仲よくなかったけど」
「この胸を見たら触りたくなるよね」
「わっ マミさん もう」

私が働きに行くのは電機メーカーの下請けの
会社でサンエイ工業というところだ
面接をした人事部長は社長の息子だった
社員は15人 あとはパートが20人ほどの
地元に根ざした会社という感じだ
主婦の私たちパートの仕事は主に検査だ

久々に働きに出るのも私にとって
かなり大きな出来事だがもうひとつ
息子のことで最近あることがはじまった

マンションには部屋は2つあるが
私と息子はまだ一緒の部屋で寝ている
中学に入ってから別々に寝ればいいかと
安易に考えていたのだ
それに私がイメージしているよりも息子が
子供っぽいのであまり心配してなかった

正直息子がどのタイミングで女性に
興味を持ったのかわからなかった

小3からひとりでオフロに入らせている
最初は嫌がったが友達の話を聞いて
あきらめたようだった

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