FC2ブログ

女教師の孤独(10) 「盗撮も犯罪ですよ」

「全部映ってるんですよ ここは
警察呼びますよ」
「いいですよ これだけずっと話してて
逆におかしいでしょ 今さら」
「そんなことよく言えますね」
「お堅いなぁ まさか先生なの?」

身元を明かすわけにはいかない

「関係ないでしょ 私 次の電車乗ります」
「そうは行くか 声をかけてやったのに」

どこまで自己中な男なんだ

次の電車に乗り込むと
その男も乗ってきた

「手荒なプレイが好きなのか」

乗客は少ないとは言え
学校関係者に見られるのも困る

「何なんですか」
「職場までついていってもいいのか」
「本当に・・・」
「次の駅で一緒に降りよう」
「だから・・・」

車内で争うと目立ってしまう
ひとまず次の駅で問題を解決しよう

ホームに出て一番端の方で
話すことにした

「もったいぶるなよ」
「何言ってるんですか」

こんな大人にはなってはいけない
生徒に悪い例として見せたいくらいだ

「これ以上付きまとうなら警察呼びますよ」
「まだそんなこと言ってるの」
「当たり前でしょ」

この駅はかなり人が少ない
ただ特急なども頻繁に通り過ぎるし
カメラもきっと設置されてるので逃げ場はある

「呼ぶなら最初に呼べたでしょ」
「何を・・・」
「誰も信じてくれないですよ
この駅に降りた時あなたが前を歩いてたのに」
「だからそれは・・・」
「毎日触ってたのだって
嫌がってないのは明らかだったし」
「そんなわけないでしょ」
「じゃあ証拠を見せます」

以前痴漢が現れなかった時の
私の様子を映した動画だった

「ちょっと見づらいけど
ソワソワしてるのは誰が見てもわかりますよ
それに毎日同じ場所にいるし
例え通報出来なくてもおとり捜査じゃあるまいし
同じところには絶対乗らないですよ」

確かにその痴漢の言うとおりだ
ただ警察という脅しがないと言いなりだ

「盗撮も犯罪ですよ」
「まだそんなこと言うんだね
楽しんだ方がいいじゃない お互い」
「仕事なんですよ」
「じゃ 夜に会いましょうか」
「えっ」
「別に来なくてもあなたが降りる駅は
知ってるので月曜日には会いますけど」

言いくるめられてしまった
確かに痴漢されることを楽しんでたのは
本当のことだ もういいか

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
ランキング参加中 是非クリックお願いします!





関連記事
スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
[PR]

プロフィール

北条光影

Author:北条光影

電子書籍新作紹介
カテゴリ
最新記事
blogmura
LINK
Kindle Unlimited 全集シリーズ



リンク
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

オススメ作品!



アクセスランキング

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ

☆ランキング参加中☆
クリックお願いします!







QRコード
QR
RSSリンクの表示
アクセス解析