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女教師の孤独(12) 「さすがに昼間だもんね」

「時間通りだね よかったよ」
「じゃ 行きましょう」

こんな人通りの多い場所に長くいたくない

「そう来なくっちゃ」

何か勘違いしてるようだ
ただ男のうしろをついていった
ホテルに近づくにつれて人通りは少なくなった

「さすがに昼間だもんね」
「・・・」
「いいなぁ その冷たい態度」

ホテルに到着した 良くも悪くもラブホだ

出てくる人も入る人もだが
若い女性とおじさんの組み合わせが多い
なので私くらいの年だと目立ってしまう

いやっ誰も見てないだろう
中年の夫婦くらいに思うだけだ

あぁ中年なんてイヤな言葉だ
戸田くんにはババァ呼ばわりされてるが
自分ではまだ若いつもりだし
体のラインだってずっとキープしている

「うれしいなぁ」

部屋に入っての第一声がそれだった
悪くない気分だ

「まぁ関係ないけど旦那に満足してないんでしょ」

人妻と思われていることに驚いた
そうかお互い何の情報もないのだ

「あなたも相手されてないのね」
「俺は違うけど・・・」

どういう意味だろう
まさかこの男も独身ってことだろうか
それとも夫婦円満ということだろうか

「これからも続けるんだったら
多少教えあってもいいけど
今日限りだったら知らない方がいいでしょ」
「そうね」

えっ 今日限り・・・

それは痴漢も終わりってことよね
顔には出せないが落胆した

「でもエッチなことだけは正直に
話しましょうよ せっかくだから」
「あなたは痴漢が趣味でしょ
こんな普通に女性を抱いて楽しいの?」
「痴漢したのあなたがはじめてですよ」
「まさか」

喜んでる自分がいる
まるで私を選んでくれたような・・・

「最初は痴漢するつもりなかったんです
昨年の夏にはじめてあなたを見かけて・・・」

なんだか男の話し方が優しくなった気がする

「いきさつはどうでもいいか
あなたに興味を持ったのはメガネです」
「えっ」
「先生じゃないみたいだけどメガネの女教師って
好きな男多いんですよ」
「そうなんだぁ」

知らなかった 
女教師のAVがたくさんあるのは
一応知っているけど

「そっちは 単なるMってこと」
「えっ」
「されるがままだったでしょ 最初から」
「それは怖かったから・・・」
「だからそうなら二度とあの車両の
あの場所には立たないって」
「ハハハッ 矛盾してたわね」
「もういいじゃないの そういうの
ここまできたらお互い楽しんでバイバイで」
「わかってるわ」

別に私に特別な性の趣向はない
興奮出来ればなんでもいい

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