FC2ブログ

女教師の孤独(16) 「何なの このおばさんは」

「先生って身長どれくらいあるんですか」
「185cmです」
「えっ そんなにあるんだ」
「見えませんか」
「ううん ただ聞きたかっただけよ
私は小さいし」
「普通じゃないですか」
「そうなんだけど あっ宇野先生ってモテるでしょ」
「本当興味ない女性から好かれるんですよね」
「性格もいいから」
「僕ですか 最悪ですよ あっ横島先生には
好かれようとしてるだけです」
「そっかそっか」

正直すぎる気もするけど可愛くも見える
弟よりもはるかに若いんだから当然だ

「じゃあ そろそろ」
「はい! うれしいなぁ
先生も部屋に入りますか」
「えっ」
「選んでもらった方がいいかなって
PCに入ってるものもありますけど
USBに取り込んだりしないといけないし」
「2、3枚でいいわよ」
「10作は見ないと良さがわからないですって」

私が女だって忘れてるのだろうか

とりあえずタクシーに乗り込み
宇野先生の住むアパートに向かった
思ってたよりキレイなアパートだ

「部屋も2つあるんで広いんですよ
体がデカいからあれですけど」
「ハハハッ」

階段を上ろうとした時に
女性がこっちを見下ろしてることに気づいた

「おかえり~」
「なんだよ おまえ」
「誰なの?」
「ちょっと待ってもらえますか」
「えっ」

宇野先生はその女性の手を取り
待たせてあるタクシーに押し込んだ

「帰らないよ!」
「うるさい! 今度来たら
ストーカーだって警察に通報するからな」
「してみなさいよ」
「早く行ってください これ料金です」
「ヤダ~」

もっと抵抗すると思ったが
酔っていて動きが鈍かったのか
そのままタクシーは発車した

「変なとこ見られちゃったなぁ」
「別れた彼女とか?」
「違いますよ つきまとってるだけです」
「そうなんだ」
「あぁあ 僕の印象悪くなりましたよね」
「ううん さっき聞いてたし」

「タクシーは呼んでおきましょうか」
「えっ そうね」
「この時間だとすぐ来ないかもしれないし」

帰らそうとする紳士的なところは好感がもてる

「時々使ってる個人タクシーですが
30分ほどで来れるって」
「そう」

部屋は思ったより片付いていた
まぁ戸田くんの家を見れば
どこでもキレイにみえるけど・・・

押入れの中は女教師モノのDVDが
これでもかというほど入れてあった

「上のこの箱がお気に入りの作品です」
「そう」
「どんなのがいいですか」
「何でもいいわよ オススメので」
「う~ん じゃあ いろんなの選ぼうかな」

宇野先生の股間が大きくなってきた
ただ何かしようにも30分でタクシーが
来てしまうので中途半端だ

そこに早く着くとの連絡が入った

「これでいいかな このカバンに入れますね」
「ありがとう」

ただその時急に玄関が開いた
さっきの女性だ

「戻ってきちゃった」
「えっ」
「何なの このおばさんは」

失礼だな

「帰れよ~ マジで」

マジとか使うんだ

「泊まっていくもん」
「はぁ?」
「玄関開けてたってことは
入ってほしいってことでしょ」
「バカか おまえは すぐにタクシーが
来るから開けたままにしてたんだよ
あっ そのタクシーにこいつまた乗せますか」
「えっ いやっ 私は帰るわ」
「すいません」
「おばさん ありがとう
私とダーリンを2人きりにしてくれて」

だんだんどうでもよくなってきた
宇野先生に関わるのはもうやめよう

返すのも面倒なのでDVDの入ったカバンを
持たずに玄関を出ようとしたが
宇野先生が気づいて持ってきた

「これ持って帰ってもらわないと
意味ないじゃないですか」

私にDVDを貸すのが目的なのか
宇野先生も本当によくわからないわ

部屋に戻ると玄関の前で弟が待っていた

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
ランキング参加中 是非クリックお願いします!






関連記事
スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
プロフィール

北条光影

Author:北条光影

電子書籍新作紹介
カテゴリ
最新記事
blogmura
LINK
Kindle Unlimited 全集シリーズ



リンク
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

オススメ作品!



アクセスランキング

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ

☆ランキング参加中☆
クリックお願いします!







QRコード
QR
RSSリンクの表示
アクセス解析