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遠い親戚(1) 地獄の先はハーレムか・・・

地獄の先はハーレムか・・・

金田ハジメ 18才
合格圏内と言われていた大学に
すべて落ちて思ってもみなかった
浪人生活をはじめることになった

同級生はもう大学生だ
専門学校に行った奴もひとりいるが
そいつも実は大学に1校合格していたという
情報が耳に入った

まさに地獄だ

勉強も友達と同じようにしていたし
入試を手抜きした覚えもない
それでも不合格なんて信じたくない話だ

第一志望の大学の合格発表には
家族みんなで見に行った
帰りは気まずかったが滑り止めでも
どこかに受かると信用されていたので
残念会も雰囲気は悪くなかった

ただ最後の大学も不合格になり
親と顔を合わすのもつらくなった

お互い暮らしにくくなるということで
僕は就職すると言ったがそれは反対された
そして父が周囲にいろいろと相談し
僕の行き先が決まった

進学率の高い予備校に通うため
遠い親戚を頼って東京に出ることになったのだ

その親戚の人とは一度も面識がなく
不安だったが裕福で家も大きいので
気を使わなくても暮らせるからと
父に説得された

「よろしくおねがいします」

「まぁ最初は不自由があるかもしれんが
自分の家のように暮らしてくれ」
「はい」
「よろしくね ハジメくん」
「は、はい」
「お兄ちゃんって呼んでもいい?」
「えっ」
「この子お兄ちゃんがほしいって
ずっと前から言ってるのよ」
「そうなんですか・・・」
「エミはわがままだけどよろしく頼むな」
「は、はい」
「そんなことないよ~」
「わかった わかった」

その家の主人は松本ケンゾウ
中堅建材メーカーの社長さんだ
僕はとりあえずおじさんと呼ぶことにした
年は60才ということで親よりも上だが
奥さんは随分と若い
名前はミヤコ 38才 年の差夫婦だ
あと娘の名前はエミ 14才

家には家政婦さんもいて
みんなからミナミさんと呼ばれている

「私があとでこの家の案内をするわね」
「は、はい」

そのミナミさんが暮らし始めてすぐに
おじさんたちの馴れ初めを教えてくれた
ミヤコさんが会社の面接を受けたときに
おじさんが一目ぼれをして付き合いはじめたらしい
まるでアイドルに手を出すプロデューサーだ
社長になりたい理由にもなりそうな
なんともうらやましい話だ

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