新しい家族(4)

「はぁ はぁ」

戸を開けると誰もいなかった

「コウジ~ コウジ~」

とりあえず浴衣のままオフロの方に入ったが
誰も入っていない
ただわざと隠れてるかもしれない


「コウジ~ いるのか~」

やっぱりいないようだ

ここの向かいにも建物があって
別の露天風呂になっていた

たまたま外から覗けるように
なっている場所を見つけたので
先に確認することにした

竹でつくったような塀が
オフロを囲っている

その隙間から覗くとそこに・・・

なんと女性のハダカ・・・

混浴なのかこっちが女湯なのか
わからない

あっという間に興奮して
あそこが大きくなってきた

顔を見ると年齢的にはおばさんだが
胸が大きくてスタイルもよくて
オナニー覚えたての僕にとっては
十分すぎるオカズだ

息を殺すようにしてそのおばさんの
ハダカを眺め続けた

こっちには気づいてないはずだ
そのうち体を洗いはじめた

泡立つエッチな体を見てるだけで
鼻血が出そうになる
もう弟のことなんか頭になかった

ここでオナニーしたい・・・












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