悪妻輪舞曲(1) 私の友達になってくれない?
「あのさ・・私の友達になってくれない?」
「えっ」
私の名前は服部マドカ 37才
コスメ販売の会社で働いている
夫のアキラは関東の営業所をまとめる
統括部長だが結婚した当時はまだ主任で
同じ営業所で働いていた
イケメンで仕事も出来たので
社内だけじゃなく客の間でも
話題になるほどの人気だった
私はそんな男を争奪戦で勝ち取ったのだ
「えっ」
私の名前は服部マドカ 37才
コスメ販売の会社で働いている
夫のアキラは関東の営業所をまとめる
統括部長だが結婚した当時はまだ主任で
同じ営業所で働いていた
イケメンで仕事も出来たので
社内だけじゃなく客の間でも
話題になるほどの人気だった
私はそんな男を争奪戦で勝ち取ったのだ
ただそんな夫もこの間50才の誕生日を迎え
見た目はダンディで悪くないが
精力の方はめっきり衰えてしまった
求めてくることは週に1度もないくらいだ
子供は娘がひとり 名前はミユ
結婚してすぐに生まれたのでもう小学6年生になる
私に似てマセてるので
最近は性の話ばかり聞いてくる
私の人生にとってそんな家族よりも
縁の深い人間がいる
悪縁と言ってもいいかもしれない
名前は井上ヒロコ
小学6年生の時に転校してきて
すぐに私と友達になった
突然告白されるように話しかけてきたのだ
私はクラスの中でも
中心的な存在で目立っていた
顔は普通だったが生まれつき人見知りしないので
先生やクラスメイトから人気があった
ヒロコもそんな私を見て
友達になろうと思ったようだ
ただはじめて話しかけてきた言葉が
”私の友達になってくれない?”だったので
さすがに私も驚いた
そのあとも付き合いが続いて
中2くらいから親友になった
一番の理由はエッチな話に
どこまでもついてきたからだ
ヒロコは父子家庭でひとりっ子なので
放課後はヒロコの家に行って
お菓子を食べながらエッチな話をするのが
日課のようになっていた
エッチな話の内容は学校の先生とか
クラスの男子の話で勝手に想像して
盛り上がっていた

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見た目はダンディで悪くないが
精力の方はめっきり衰えてしまった
求めてくることは週に1度もないくらいだ
子供は娘がひとり 名前はミユ
結婚してすぐに生まれたのでもう小学6年生になる
私に似てマセてるので
最近は性の話ばかり聞いてくる
私の人生にとってそんな家族よりも
縁の深い人間がいる
悪縁と言ってもいいかもしれない
名前は井上ヒロコ
小学6年生の時に転校してきて
すぐに私と友達になった
突然告白されるように話しかけてきたのだ
私はクラスの中でも
中心的な存在で目立っていた
顔は普通だったが生まれつき人見知りしないので
先生やクラスメイトから人気があった
ヒロコもそんな私を見て
友達になろうと思ったようだ
ただはじめて話しかけてきた言葉が
”私の友達になってくれない?”だったので
さすがに私も驚いた
そのあとも付き合いが続いて
中2くらいから親友になった
一番の理由はエッチな話に
どこまでもついてきたからだ
ヒロコは父子家庭でひとりっ子なので
放課後はヒロコの家に行って
お菓子を食べながらエッチな話をするのが
日課のようになっていた
エッチな話の内容は学校の先生とか
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