悪妻輪舞曲(2) 「変な意味じゃないよ」
「三宅先生って奥さんとヤリまくって
疲れてたんじゃない 今日」
「間違いないよ ボ~ッとしてたし」
「ハハハッ あんなジジィでもしてるのに
私らはいつまで処女なんだろうね」
「ヤラせればいいじゃん 川田とかに」
「イヤだよ 最初は大人がいいし」
「ヒロコもう体は出来上がってるよねぇ」
「まぁね」
「あっ このCMの人とか最高」
「筋肉がいいね」
「あそこしか見てないくせに」
「そんなことないよ もう」
疲れてたんじゃない 今日」
「間違いないよ ボ~ッとしてたし」
「ハハハッ あんなジジィでもしてるのに
私らはいつまで処女なんだろうね」
「ヤラせればいいじゃん 川田とかに」
「イヤだよ 最初は大人がいいし」
「ヒロコもう体は出来上がってるよねぇ」
「まぁね」
「あっ このCMの人とか最高」
「筋肉がいいね」
「あそこしか見てないくせに」
「そんなことないよ もう」
私は門限があったので6時には
家に着くようにギリギリで帰っていた
「あぁあ もう帰っちゃうのかぁ」
「今日も遅いの? おじさんは」
「知らない 最近は彼女でも出来たのか
私が寝てから帰ってくることもあるし」
「もしかしたら新しいお母さんになるかもね」
「それは絶対イヤだよ」
「どうして?」
「邪魔者になるでしょ 私が」
「まぁ そうだけど」
「子供でも出来たら居場所なくなるよ」
「そんなわけないでしょ おじさんは
ヒロコのこと大好きなのに」
「そうだと思ってたけど・・・」
離婚した時に父親の方が引き取ったのだ
「一緒にオフロ入ったりすればいいんじゃない」
「私はいいけどお父さんがダメだって・・・」
「普通逆だよ 私なんて小4でいろいろ知って
イヤだって言ったんだもん」
「ふ~ん 最近お父さんのおちんちんも
見る機会ないからさびしいなぁ」
「それも変わってるわ」
「変な意味じゃないよ」
「わかってるって」
「昔は毎日のように見てたから落ち着くっていうか」
「見せてって言えば」
「言ったわよ そしたらバカなこと言うなだって」
「ハハハッ まぁ普通よ 親として」
「普通じゃなくてもいいのになぁ」
中3で私は処女を失った
相手はまさにヒロコの父親だ
週末はほとんど父親が帰ってこないので
ヒロコが寂しいと言い出し
午前中から家に集まることも多かった
母にお弁当を2個作ってもらい
それを持って遊びに行った
「待ってたよ~」
毎日のように会ってるのに
家に行くと満点の笑顔で迎えてくれた
そんなヒロコの表情は今も目に焼きついている
だから困ることも多い
その日も一緒にお弁当を食べたり
お菓子を食べたりしながら
ずっと話をしていた
ただヒロコはあまり寝てなかったのか
夕方になって眠ってしまったのだ
私は退屈してマンガを読んだりしていたが
そこにおじさんが帰ってきた

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家に着くようにギリギリで帰っていた
「あぁあ もう帰っちゃうのかぁ」
「今日も遅いの? おじさんは」
「知らない 最近は彼女でも出来たのか
私が寝てから帰ってくることもあるし」
「もしかしたら新しいお母さんになるかもね」
「それは絶対イヤだよ」
「どうして?」
「邪魔者になるでしょ 私が」
「まぁ そうだけど」
「子供でも出来たら居場所なくなるよ」
「そんなわけないでしょ おじさんは
ヒロコのこと大好きなのに」
「そうだと思ってたけど・・・」
離婚した時に父親の方が引き取ったのだ
「一緒にオフロ入ったりすればいいんじゃない」
「私はいいけどお父さんがダメだって・・・」
「普通逆だよ 私なんて小4でいろいろ知って
イヤだって言ったんだもん」
「ふ~ん 最近お父さんのおちんちんも
見る機会ないからさびしいなぁ」
「それも変わってるわ」
「変な意味じゃないよ」
「わかってるって」
「昔は毎日のように見てたから落ち着くっていうか」
「見せてって言えば」
「言ったわよ そしたらバカなこと言うなだって」
「ハハハッ まぁ普通よ 親として」
「普通じゃなくてもいいのになぁ」
中3で私は処女を失った
相手はまさにヒロコの父親だ
週末はほとんど父親が帰ってこないので
ヒロコが寂しいと言い出し
午前中から家に集まることも多かった
母にお弁当を2個作ってもらい
それを持って遊びに行った
「待ってたよ~」
毎日のように会ってるのに
家に行くと満点の笑顔で迎えてくれた
そんなヒロコの表情は今も目に焼きついている
だから困ることも多い
その日も一緒にお弁当を食べたり
お菓子を食べたりしながら
ずっと話をしていた
ただヒロコはあまり寝てなかったのか
夕方になって眠ってしまったのだ
私は退屈してマンガを読んだりしていたが
そこにおじさんが帰ってきた

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