熟女騒乱(2) 「後継者ってことね」
「今日からうちに配属された三浦主任だ
年は若いがあくまで上司だから
ちゃんと言われたことを聞くようにな」
「三浦クニオです よろしくお願いします」
大きな拍手が起こった
年は若いがあくまで上司だから
ちゃんと言われたことを聞くようにな」
「三浦クニオです よろしくお願いします」
大きな拍手が起こった
「工場長はもう引退されるの?」
「何言ってるんだ まだまだ働くよ
定年まであと5年もあるんだからな ハハハッ」
「後継者ってことね」
「それはわからんって」
「あっ B班を受け持ってもらうから」
「えっと それは・・・」
「このあと説明するから
じゃあ みんなは作業に戻って」
「は~い」
2階の事務所に戻ってここの工場の
説明をしてもらった
まずここで作るものは東南アジア諸国から届く
フルーツを加工して出荷することだ
作業は分担制ですべて女性でこなしている
工場の真ん中に低い仕切りがあり
A班とB班に分かれて作業している
季節によるが同じ商品を担当していることもあり
その時は競い合ったりするそうだ
ひとつの班は10人前後で
仕事の量によって選抜して働くようだ
だいたい農作業をしている女性が多いので
副業として働いている人も多い
班長という立場だけ設定されていて
あとは新人も古株も時給は同じ900円
このあたりでは高いらしく人気の職場とのことだ
「野菜の仕分けとか農作業の手伝いとかは
だいたい500円くらいらしいから」
「それって最低賃金以下じゃ・・・」
「適当にごまかしてるんだろ
大企業じゃあるまいし」
「ハハハッ そうですね」
班長はかなり権限がある
その日のパートの人選を任されているのだ
給料は時給以外に職能給として
月に5万も支給される
「みんななりたいでしょうね」
「まぁ2人だけだし なかなか入れ替わりはないわな」
「そうでしょうね」
「ただB班の班長は昨年変わったんだ」
「それはどうして? 辞めたとかですか」
「いやっ 俺と再婚したから」
工場長の奥様は今もB班で働いているようだ
「そうなんですか」
「まぁ 前妻が亡くなって身の回りの
世話をする女が欲しかったから」
「奥様は離婚されてたんですか」
「いやっ ちょうどいいタイミングで
旦那が浮気してくれたから別れられたんだ」
「じゃあ・・・」
「まぁ大人だからヤイヤイ言うなや」
「ハハッ・・・」

「何言ってるんだ まだまだ働くよ
定年まであと5年もあるんだからな ハハハッ」
「後継者ってことね」
「それはわからんって」
「あっ B班を受け持ってもらうから」
「えっと それは・・・」
「このあと説明するから
じゃあ みんなは作業に戻って」
「は~い」
2階の事務所に戻ってここの工場の
説明をしてもらった
まずここで作るものは東南アジア諸国から届く
フルーツを加工して出荷することだ
作業は分担制ですべて女性でこなしている
工場の真ん中に低い仕切りがあり
A班とB班に分かれて作業している
季節によるが同じ商品を担当していることもあり
その時は競い合ったりするそうだ
ひとつの班は10人前後で
仕事の量によって選抜して働くようだ
だいたい農作業をしている女性が多いので
副業として働いている人も多い
班長という立場だけ設定されていて
あとは新人も古株も時給は同じ900円
このあたりでは高いらしく人気の職場とのことだ
「野菜の仕分けとか農作業の手伝いとかは
だいたい500円くらいらしいから」
「それって最低賃金以下じゃ・・・」
「適当にごまかしてるんだろ
大企業じゃあるまいし」
「ハハハッ そうですね」
班長はかなり権限がある
その日のパートの人選を任されているのだ
給料は時給以外に職能給として
月に5万も支給される
「みんななりたいでしょうね」
「まぁ2人だけだし なかなか入れ替わりはないわな」
「そうでしょうね」
「ただB班の班長は昨年変わったんだ」
「それはどうして? 辞めたとかですか」
「いやっ 俺と再婚したから」
工場長の奥様は今もB班で働いているようだ
「そうなんですか」
「まぁ 前妻が亡くなって身の回りの
世話をする女が欲しかったから」
「奥様は離婚されてたんですか」
「いやっ ちょうどいいタイミングで
旦那が浮気してくれたから別れられたんだ」
「じゃあ・・・」
「まぁ大人だからヤイヤイ言うなや」
「ハハッ・・・」


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