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酒乱の姉と居候の僕(5)

「もしかして聞いてた」
「うん」
「どこから」
「えっと 大人の女にしか興味ないって」
「ふぅ よかった」

関口と紺野の話は秘密だからだ

「紺野には内緒にしてね」
「うん あっ相田くんもなの」
「えっ」

まさか安田さんに質問されると
思ってなかったのでびっくりした

「いやっ 俺は・・・」
「言っちゃえよ」
「田中おまえ~」
「ウフフッ」

関口は積極的に紺野にアプローチして
一緒にゲームをやったりしていた

「あぁ 早く帰りたい」
「そんなにエロいのか」

安田がまわりにいないか
確認してから田中は話しはじめた

「職業モノなんだけどさ
看護婦とかOLとか」
「俺にも貸してくれよ」
「それは関口に言ってくれ
そんなことより安田と話しろよ
せっかくセッティングしたのに」

僕は緊張していた
まともに話すのがはじめてだからだ
ただこのまま終わってしまうと
後悔しそうだったので勇気を出して
アプローチした

「あっ 安田さん」
「うん?」
「あのゲーム一緒にやらない?」

会話は思ったより弾んだ

「相田くんって面白いね」
「そうかな」
「ウフフッ」












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