年下義姉(4) 「来週から肉体労働ですよ」
俺は兄貴がアヤコさんみたいないい女と
結婚出来たことが不思議でたまらない
兄貴は話も面白くないし見た目も地味だし
お金もそこそこしか持っていないし
タダでこの女を毎日抱けるなんて
俺と兄貴でどうしてこんなに差が出来てしまったのか
「洗濯モノもあったら出してくださいね」
「あっ ありがとう」
親父とのケンカは半分演技だ
揉めればここで住めそうだとわかっていたから
無理やり揉め事を大きくした
結婚出来たことが不思議でたまらない
兄貴は話も面白くないし見た目も地味だし
お金もそこそこしか持っていないし
タダでこの女を毎日抱けるなんて
俺と兄貴でどうしてこんなに差が出来てしまったのか
「洗濯モノもあったら出してくださいね」
「あっ ありがとう」
親父とのケンカは半分演技だ
揉めればここで住めそうだとわかっていたから
無理やり揉め事を大きくした
しばらく肉体労働くらいしか出来ないし
楽しみもない
せめてアヤコさんと暮らせればと思ったのだ
無理やり犯すつもりはない
なんとか弱みでも見つけてつけこみたいのだ
元彼とか家に来てくれると嬉しいが
そんな都合のいいことがあるかどうかわからない
昼間に元彼と電話で話してる現場くらい
押さえればつけこめそうな気もする
ただ何も知らない こんないい女なので
今までひとりっていうのは考えられない
「じゃあ 買い物行ってきますけど
何か買ってきてほしいものありますか?」
「あっ いやっ ビールがあればいいんで」
「それはちゃんと注文してありますから」
「そっか じゃあいいや つまみは夕飯とか
おかずののこりで十分だから」
「ありがたいわ そういうの」
「いやいやっ 居候だからね」
3時過ぎに買い物に出かけるなんて早すぎる
きっと俺と顔を合わせてるのが苦痛なのだ
男の汁が染み込んだパンツをカゴに入れた
中学生の時に母親のパンティを隠れて
見た時以来だが洗濯ネットを開けて
アヤコさんのパンティを手にした
それでちんちんを包み激しくこすり
大量にぶっかけた
そのまま戻したがニオイで気づくかもしれない
ピンポ~ン
まだまだ楽しみたいと思っていたら
インターフォンが鳴った
俺のビールかもしれない
画面をのぞくことなく玄関を開けた
「えっ!?」
外にいたのは作業服姿の男だった
「アヤコいるか」
「えっと・・・」
「アヤコの父だ でも昼間にどうしているんだ」
「今ちょっと仕事してないので」
「はぁ? そんな男と・・・」
兄貴を知らないようだ
「いやっ アヤコさんの夫じゃないです
弟なんです」
「そっか それよりアヤコは」
「買い物に行ったばっかりで」
「とにかく中に入れてくれや」
「あっ どうぞどうぞ」
「わりといいマンションじゃねぇか」
「ハハッ・・・」
何をしにきたんだろう
「おまえはここで何してる」
「あっ ちょっと居候させてもらってて」
「まだ結婚2年目ってエイサクが言ってたが
そんな家に居候してるのか」
「すいません 事情がありまして・・・」
「リストラにでもあったか」
「いやっ ちょっと事業を・・・」
「ハハハッ まだ若いからそういうこともある」
意外と話がわかる人のようだ
「来週から肉体労働ですよ」
「俺と一緒じゃねぇか」
「お義父さんは現場近いんですか」
「あぁ そうだそうだ だから顔を見に来たんだ
高校卒業してから一度も会ってなかったからな」
「そうなんですか」
「まぁ 父子家庭だったしいろいろとな・・・」
なんだか面白い話が聞けそうだ
「ビールでも飲みますか?」
「おぅ 気が利くじゃねぇか」
2人でビールを酌み交わした
ただ3缶しかなかったので
そのあとは焼酎だ
「タダ酒はうまいな」
「俺もです タダ酒」
「ハハハッ」
2人で1時間以上盛り上がり
義父も酔ってきた
「アヤコに手を出すなよ」
「わかってますよ」
「俺が言えた義理はないけどな」
おっ これは・・・
「お義父さんもしかしてアヤコさんに
手を出したことあるんですか?」
「誰にも言うなよ」
「もちろん絶対秘密にします」
「中学の時にちょっとお世話になってたんだ
まぁそのあとは彼女が出来たから
何もしなかったけどな」
これは完全な弱味になる
珍しく俺はついてる気がした
そのあとはテキトウに話を合わせた
「現場も一緒になるかもしれないですね」
「そうだな」
「そうなったらまた乾杯しましょうよ」
「あぁ」
5時くらいになってもまだアヤコさんが
帰ってこない
「本当に遅いな 近所に友達でもいるのか」
「僕もまだそういうの聞いてなくて」
「今日は一旦帰るわ」
「そうですか」
「しばらくあの現場だからテキトウに
暇を見つけて遊びにくるから」
「わかりました 伝えておきますね」
義父が帰ってすぐくらいにアヤコさんは戻ってきた
まだ弱みをどう使うか考えていない
とりあえず義父が来た事は言わないでおこう

楽しみもない
せめてアヤコさんと暮らせればと思ったのだ
無理やり犯すつもりはない
なんとか弱みでも見つけてつけこみたいのだ
元彼とか家に来てくれると嬉しいが
そんな都合のいいことがあるかどうかわからない
昼間に元彼と電話で話してる現場くらい
押さえればつけこめそうな気もする
ただ何も知らない こんないい女なので
今までひとりっていうのは考えられない
「じゃあ 買い物行ってきますけど
何か買ってきてほしいものありますか?」
「あっ いやっ ビールがあればいいんで」
「それはちゃんと注文してありますから」
「そっか じゃあいいや つまみは夕飯とか
おかずののこりで十分だから」
「ありがたいわ そういうの」
「いやいやっ 居候だからね」
3時過ぎに買い物に出かけるなんて早すぎる
きっと俺と顔を合わせてるのが苦痛なのだ
男の汁が染み込んだパンツをカゴに入れた
中学生の時に母親のパンティを隠れて
見た時以来だが洗濯ネットを開けて
アヤコさんのパンティを手にした
それでちんちんを包み激しくこすり
大量にぶっかけた
そのまま戻したがニオイで気づくかもしれない
ピンポ~ン
まだまだ楽しみたいと思っていたら
インターフォンが鳴った
俺のビールかもしれない
画面をのぞくことなく玄関を開けた
「えっ!?」
外にいたのは作業服姿の男だった
「アヤコいるか」
「えっと・・・」
「アヤコの父だ でも昼間にどうしているんだ」
「今ちょっと仕事してないので」
「はぁ? そんな男と・・・」
兄貴を知らないようだ
「いやっ アヤコさんの夫じゃないです
弟なんです」
「そっか それよりアヤコは」
「買い物に行ったばっかりで」
「とにかく中に入れてくれや」
「あっ どうぞどうぞ」
「わりといいマンションじゃねぇか」
「ハハッ・・・」
何をしにきたんだろう
「おまえはここで何してる」
「あっ ちょっと居候させてもらってて」
「まだ結婚2年目ってエイサクが言ってたが
そんな家に居候してるのか」
「すいません 事情がありまして・・・」
「リストラにでもあったか」
「いやっ ちょっと事業を・・・」
「ハハハッ まだ若いからそういうこともある」
意外と話がわかる人のようだ
「来週から肉体労働ですよ」
「俺と一緒じゃねぇか」
「お義父さんは現場近いんですか」
「あぁ そうだそうだ だから顔を見に来たんだ
高校卒業してから一度も会ってなかったからな」
「そうなんですか」
「まぁ 父子家庭だったしいろいろとな・・・」
なんだか面白い話が聞けそうだ
「ビールでも飲みますか?」
「おぅ 気が利くじゃねぇか」
2人でビールを酌み交わした
ただ3缶しかなかったので
そのあとは焼酎だ
「タダ酒はうまいな」
「俺もです タダ酒」
「ハハハッ」
2人で1時間以上盛り上がり
義父も酔ってきた
「アヤコに手を出すなよ」
「わかってますよ」
「俺が言えた義理はないけどな」
おっ これは・・・
「お義父さんもしかしてアヤコさんに
手を出したことあるんですか?」
「誰にも言うなよ」
「もちろん絶対秘密にします」
「中学の時にちょっとお世話になってたんだ
まぁそのあとは彼女が出来たから
何もしなかったけどな」
これは完全な弱味になる
珍しく俺はついてる気がした
そのあとはテキトウに話を合わせた
「現場も一緒になるかもしれないですね」
「そうだな」
「そうなったらまた乾杯しましょうよ」
「あぁ」
5時くらいになってもまだアヤコさんが
帰ってこない
「本当に遅いな 近所に友達でもいるのか」
「僕もまだそういうの聞いてなくて」
「今日は一旦帰るわ」
「そうですか」
「しばらくあの現場だからテキトウに
暇を見つけて遊びにくるから」
「わかりました 伝えておきますね」
義父が帰ってすぐくらいにアヤコさんは戻ってきた
まだ弱みをどう使うか考えていない
とりあえず義父が来た事は言わないでおこう


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