年下義姉(8) 「ギャップがいいのよ 男の人は」
「はい おみやげ」
「ケーキね」
「ここのケーキが最近のお気に入りだから」
「もしかして太った?」
「帰るわよ」
「ハハハッ 冗談じゃないの もう」
「青山くんがぽっちゃり好きになれば
別に気にしないけどさ」
「好みって年齢で変わるのよ
私の方が好みに近いって何年前の情報よ」
「変わってなかったらショックだから
そういうのいいわ」
「ケーキね」
「ここのケーキが最近のお気に入りだから」
「もしかして太った?」
「帰るわよ」
「ハハハッ 冗談じゃないの もう」
「青山くんがぽっちゃり好きになれば
別に気にしないけどさ」
「好みって年齢で変わるのよ
私の方が好みに近いって何年前の情報よ」
「変わってなかったらショックだから
そういうのいいわ」
ミナコのこの本気なところは変わっていない
青山くんのインタビューの言葉に一喜一憂する
「1年ぶりだね この家に来るの」
「私も仕事してたし 本当ごめんね」
「これから償ってもらうからいいわ
コンサートも一緒に行ってくれるんでしょ」
「うん」
「でも子作り頑張ってたら
すぐに出来ちゃいそうだけど」
「それがさ・・・」
義弟のせいで状況が悪いことを
切々とミナコに話した
「ぶっちゃけ過ぎよ もう
私が独身で彼氏なしって忘れてるの?」
「いいじゃない 聞いてほしいんだもん」
「まぁ いいけどさ」
そのあとは青山くんとの妄想を聞いたりしながら
いつも通りの時間を過ごした
「今日は泊まっていくの?」
「そのつもりだけど」
「じゃあ会っちゃうかもなぁ」
「会わせたくないみたいだけどどうしてなの?」
「会えばわかるって」
「まさか好きになるとでも言うの
そこまでひどい話聞かされてるのに」
「万が一ってこともあるからさ」
「男に飢えてるわけじゃないのよ 私は」
「わかってるって 繋ぎでしょ」
「そう どんなに燃え上がっても
青山くんに誘われたら絶対別れるから」
「本当そうなれば私もちょっと楽しいけど
上杉くんにも会えるかもしれないし」
私は上杉くんのファンだった
「だからアヤコには会わせないって」
「結婚してからでいいからさ」
「まぁ それならギリでいいかな」
結婚妄想がその後しばらく続いた
もちろん初夜からはじまる
「お姫様抱っこされるなら
もう少しは痩せないといけないんじゃない」
「わかってるわよ 糖質制限ダイエットでも
何でもかかってこいだわ」
「確かにね」
「でもこのままの方が触り心地いいけどね」
私はミナコの胸を触った
「ちょっと何触ってるのよ」
「あっ 久々に一緒にオフロ入ろっか」
「帰ってくるんじゃないの?」
「だから早めに入りましょ」
ミナコと一緒にオフロに入った
「あのパンティあげるからね」
「本当?」
かなりセクシーなパンティだ
私も色違いのモノはすでにはいたことがある
「青山くん喜んじゃうかもね」
「淫乱だって思われないかなぁ」
「ギャップがいいのよ 男の人は」
「そっか ありがと」
学生時代からお互いのハダカを見ているので
変化が本人よりわかる
「アヤコってやっぱり人妻な感じするわ」
「エロいってこと?」
「胸がちょうどいい感じになってるし」
「それは私も気づいてるわ
学生の時は張りすぎてたもんね」
「キレイだったけどね」
「でも男はミナコの胸が好きよ きっと
谷間とかこんなに深いし 柔らかいし」
「まだ大丈夫だけど垂れちゃうんだろうなぁ」
「それはそれで色っぽいじゃない」
「まぁ青山くんが気に入ってくれれば
何でもいいけどね」
ミナコの頭の中は青山くんだらけだ
オフロから上がって部屋で話すことにした
まだ義弟が帰ってなくてホッとした
パジャマも全部私のを貸した
「ここで寝るのかぁ」
「いいじゃない」
「だって話を聞いてるからさ」
「そんなこと気にするんだ」
「さすがにね」
確かにこのベッドで夫に抱かれている
「じゃあ床で寝る」
「イヤよ そんなの」
そんなことを話してる時に
玄関が開く音がした

青山くんのインタビューの言葉に一喜一憂する
「1年ぶりだね この家に来るの」
「私も仕事してたし 本当ごめんね」
「これから償ってもらうからいいわ
コンサートも一緒に行ってくれるんでしょ」
「うん」
「でも子作り頑張ってたら
すぐに出来ちゃいそうだけど」
「それがさ・・・」
義弟のせいで状況が悪いことを
切々とミナコに話した
「ぶっちゃけ過ぎよ もう
私が独身で彼氏なしって忘れてるの?」
「いいじゃない 聞いてほしいんだもん」
「まぁ いいけどさ」
そのあとは青山くんとの妄想を聞いたりしながら
いつも通りの時間を過ごした
「今日は泊まっていくの?」
「そのつもりだけど」
「じゃあ会っちゃうかもなぁ」
「会わせたくないみたいだけどどうしてなの?」
「会えばわかるって」
「まさか好きになるとでも言うの
そこまでひどい話聞かされてるのに」
「万が一ってこともあるからさ」
「男に飢えてるわけじゃないのよ 私は」
「わかってるって 繋ぎでしょ」
「そう どんなに燃え上がっても
青山くんに誘われたら絶対別れるから」
「本当そうなれば私もちょっと楽しいけど
上杉くんにも会えるかもしれないし」
私は上杉くんのファンだった
「だからアヤコには会わせないって」
「結婚してからでいいからさ」
「まぁ それならギリでいいかな」
結婚妄想がその後しばらく続いた
もちろん初夜からはじまる
「お姫様抱っこされるなら
もう少しは痩せないといけないんじゃない」
「わかってるわよ 糖質制限ダイエットでも
何でもかかってこいだわ」
「確かにね」
「でもこのままの方が触り心地いいけどね」
私はミナコの胸を触った
「ちょっと何触ってるのよ」
「あっ 久々に一緒にオフロ入ろっか」
「帰ってくるんじゃないの?」
「だから早めに入りましょ」
ミナコと一緒にオフロに入った
「あのパンティあげるからね」
「本当?」
かなりセクシーなパンティだ
私も色違いのモノはすでにはいたことがある
「青山くん喜んじゃうかもね」
「淫乱だって思われないかなぁ」
「ギャップがいいのよ 男の人は」
「そっか ありがと」
学生時代からお互いのハダカを見ているので
変化が本人よりわかる
「アヤコってやっぱり人妻な感じするわ」
「エロいってこと?」
「胸がちょうどいい感じになってるし」
「それは私も気づいてるわ
学生の時は張りすぎてたもんね」
「キレイだったけどね」
「でも男はミナコの胸が好きよ きっと
谷間とかこんなに深いし 柔らかいし」
「まだ大丈夫だけど垂れちゃうんだろうなぁ」
「それはそれで色っぽいじゃない」
「まぁ青山くんが気に入ってくれれば
何でもいいけどね」
ミナコの頭の中は青山くんだらけだ
オフロから上がって部屋で話すことにした
まだ義弟が帰ってなくてホッとした
パジャマも全部私のを貸した
「ここで寝るのかぁ」
「いいじゃない」
「だって話を聞いてるからさ」
「そんなこと気にするんだ」
「さすがにね」
確かにこのベッドで夫に抱かれている
「じゃあ床で寝る」
「イヤよ そんなの」
そんなことを話してる時に
玄関が開く音がした


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