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年下義姉(14) 「攻守交替ね」

「トシヒコさん」
「何だよ」
「ミナコがひとめぼれしたんだって」
「えっ!?」

思いがけない言葉にうろたえている

「早ければ今日にでも告白しにうちに来るわ」
「待てよ なんだよ冗談言うな」
「冗談なわけないでしょ
さっき私何をされたと思ってるの?」
「それは・・・」
「続きをするつもりならこのあとヨシヒコさんに
今日されたこと話しますので」
「そんなことしたら・・・」
「強姦未遂で警察に届けるって」
「はぁ?」
「あと脅迫もかな」
「待てよ 待てって」
「目的はお金なの?」
「いやっ それは・・・」
「もし女が目的だったらミナコで十分でしょ
私より気持ちいいカラダしてるわよ」
「あっ えっ・・・」
「脅迫を続けていいことありますか?」
「取調べを受けて釈放されたとしても
ミナコとのラインもなくなりますし
もちろんうちで居候も終わりで
あっ 義父にも洗いざらい話します 通報したって」
「アヤコさん ちょっと待ってくれ
あんたの言うとおりだ お金目的じゃない
ただ簡単に女を抱けそうって思っただけだ」
「ふ~ん」
「お父さんに会ったんでしょ」
「あっ あぁ」
「共犯なのね」
「降参だ もうこの話から抜けさせてくれ」
「いいの?」
「それで俺はあんたの友達と付き合うから」
「な~んだ つまんないの」
「あんた 怖いな」
「それでも犯そうとしてきてもいいように
全部録音させてもらったのに」
「えっ あっ」
「攻守交替ね」
「消してくれよ もう関わらないから」
「私だって残したくないわよ でも条件はあるわ」
「なんだ その条件って」
「明日にでもここを出てって」
「あっ そっか そんなことお安い御用さ」
「でもしばらく消さないでおくわ
もしかしたらミナコのことでも使えるかもしれないし」
「本当にアヤコさんは怖い人間だな」
「あのお父さんの娘なのよ 私」

うなだれた義弟にミナコのことを教えてあげた
青山くんの話は引いていたが大丈夫だろう
自己破産してる男があんな女性とは付き合えない

「ミナコ 今日来るつもりでしょ」
「あとで聞こうと思ってたの いるかどうか」
「いるわよ 明日から仕事だから
早めに来てあげた方がいいと思うわ」
「なんだか急に協力的じゃないの」
「だってミナコの幸せを誰よりも祈ってるから」

「多分1時間ほどで来ると思うわ」
「あっ あぁ」
「今日すぐに抱いてあげてね
絶対に拒んだりしないから」
「あぁ」
「もし子供出来ちゃったら結婚ね
逃げたらあの録音をヨシヒコさんに聞かせるし
私を強姦しようとしたなんて知ったら
どうなるかわからないわよ
おとなしい人ほど極端だから」
「やめてくれよ」
「気持ちいいこと出来るのに
何をそんなにビビッてるの? 相手は私じゃないのよ」
「そうだった あぁ もう何がなんだか」
「実家に戻らないならミナコと同棲すればいいわ」
「あぁ なんだか他人にそんなこと決められるなんて」
「その方がいいのよ トシヒコさんには」

今まで言いたかったことをぶつけた

ミナコは1時間ほどで現れて
すぐに2人で出て行った

そのあと夫は起き出した

「夕ごはん食べよっか」
「あぁ おなかすいたよ」
「作る暇なくて出前頼んじゃった」

ステーキは兄とのセックスで消化され
もう私もおなかが空いてきていた

「あいつは出ていったのか」
「そうなの 実は私の友達と」
「えっ?」
「トシヒコさんにひとめぼれしちゃって」
「急展開だなぁ」

とりあえず義弟との話は
全く夫には聞かれてないようだ
夜勤のあとは決まって熟睡してるので
そんなに心配してなかったがもしものことがある

「多分帰ってこないと思うから
今日は思う存分しましょ」
「初デートだろ」
「大人だもん 2人とも」

その日の夫は大丈夫だった
ただ兄とのことが刺激的過ぎて
全く私にとって物足りない夜の生活になった

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