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姉の失恋(4) 「平日でも結構人いるんだね」

駅の案内所で旅館マップをもらった

「どこがいいかなぁ」
「平日でも結構人いるんだね」
「お年寄りは仕事ないからじゃない
マコトは何か希望ある?」
「美味しい料理があるところかな」
「そんなの食べてみないとわからないって
どこも美味しそうな写真だし」
「山菜メインじゃないところで」
「ハハハッ お肉が好きだもんね」

「ここにしよっかな」
「どんなところ」
「プライベート温泉があるんだって
ちょっとお金かかるけど」
「あっ・・いいんじゃない
泣いても誰にも見られないし」
「もう泣かないわよ・・・多分」

泣くに決まってる

すぐにその旅館の部屋は取れた

「チェックインは3時だから
結構時間あるね」
「観光しようよ」
「あの仙人の滝とかいいんじゃない」

駅の前の看板に大きく載っていた

「歩いて30分か マコト大丈夫?」
「僕は大丈夫だよ 何言ってるの」
「ハハハッ そうよね 歩けなくなったら
おぶっていってね」
「じゃあ 行くのやめようよ」
「ウソウソ」

姉は歩くのが遅いので
結局1時間弱くらいかけてたどりついた

「はぁ はぁ」
「結構かかったね」
「まぁ 途中の景色もキレイだったしいいじゃない」
「うん」

「仲いいね」

目の前で親世代の夫婦が手を繋いで滝を見ている

「目に毒でしょ」
「・・・はぁ」

またはじまった
滝を見つめながら姉はため息をついた

僕はしばらくそばで黙って見守ることにした

最初は滝の飛沫を浴びながら
大自然を楽しんでいたがすぐに邪念が襲ってくる

姉の大きなおしりに目を奪われた

僕と同い年の彼氏はこの姉の体を
好きなように楽しんでいたのだ

・・・うらやましい

半同棲だと一緒にいる時は
ずっとセックスしてるのだろうか

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