☆最新作☆ 「僕は姉の家事担当」 Kindle電子書籍発売開始!
「僕は姉の家事担当」の電子書籍の販売を開始しました
再就職するまでの間姉の家事をすることになった主人公の
ちょっとエッチな出来事を描いたPOPな作品です
こちらの作品は電子書籍限定での未発表新作ですので
是非よろしくお願いします
(近日序盤3話はブログにて公開します)

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「そうだ ユウキ」
「何?」
「リストラされたんだって」
「改めて言わなくてもいいだろ」
「だってあんたって真面目なのにさ」
「会社自体が危ないから時間の問題だったし
黙って受け入れただけだよ」
「運が悪いわね 内定は他にもいいとこから
もらってたのに」
「会社の雰囲気がよかったんだよ」
「ハハハッ お人よし過ぎるわ」
「ユマ!」
「あっ お母さんが先に怒っちゃった」
「ねぇ ユウキ 東京の私のところに来ない?」
「はぁ? 東京で働けってこと?」
「うちの家政婦さんが辞めちゃったのよ」
「それが僕に何の関係があるんだよ」
「うちの家事やってよ 給料も払うから」
「えっ!? そんなの・・・無理だよ」
「どうして? 失業保険と私から給料で
結構リッチになれると思うけど」
「家事なんてやったことないし」
「あっ それが理由なら大丈夫 家事なんて
基本的に誰でも出来ることだから
もちろんうまいヘタはあるけだどさ」
「でも・・・」
「友達もいないんでしょ オンラインゲームばっかり
やってるって知ってるのよ」
「それは・・・」
「東京にいる方がそういう人とも会いやすいわ
オフ会とかいろいろやってるだろうし」
確かにそうだ オフ会といえば東京なので
参加したくても躊躇してしまう
「やっぱり女同士でも年上の人だったから
知らないうちに気を使っちゃってたのよ」
「そうよね でもユマも33才だし
年下の家政婦さんもいるでしょ」
「そんな簡単に見つからないって 年が近くても
いろいろとあると思うし」
「まぁね」
「正直お母さんが一番いいんだけどさ」
「そんなことより結婚はどう考えてるの?」
「いい人が見つかったらするわよ」
「いつまでも若いと思ってたら売れ残るわよ」
「上には上がいるから大丈夫 近藤課長は
38才で独身だから」
「出世したらしたで結婚が遠のくわね」
そんなやりとりがあって1週間後には
僕の東京生活がはじまった
-以上-

再就職するまでの間姉の家事をすることになった主人公の
ちょっとエッチな出来事を描いたPOPな作品です
こちらの作品は電子書籍限定での未発表新作ですので
是非よろしくお願いします
(近日序盤3話はブログにて公開します)

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「そうだ ユウキ」
「何?」
「リストラされたんだって」
「改めて言わなくてもいいだろ」
「だってあんたって真面目なのにさ」
「会社自体が危ないから時間の問題だったし
黙って受け入れただけだよ」
「運が悪いわね 内定は他にもいいとこから
もらってたのに」
「会社の雰囲気がよかったんだよ」
「ハハハッ お人よし過ぎるわ」
「ユマ!」
「あっ お母さんが先に怒っちゃった」
「ねぇ ユウキ 東京の私のところに来ない?」
「はぁ? 東京で働けってこと?」
「うちの家政婦さんが辞めちゃったのよ」
「それが僕に何の関係があるんだよ」
「うちの家事やってよ 給料も払うから」
「えっ!? そんなの・・・無理だよ」
「どうして? 失業保険と私から給料で
結構リッチになれると思うけど」
「家事なんてやったことないし」
「あっ それが理由なら大丈夫 家事なんて
基本的に誰でも出来ることだから
もちろんうまいヘタはあるけだどさ」
「でも・・・」
「友達もいないんでしょ オンラインゲームばっかり
やってるって知ってるのよ」
「それは・・・」
「東京にいる方がそういう人とも会いやすいわ
オフ会とかいろいろやってるだろうし」
確かにそうだ オフ会といえば東京なので
参加したくても躊躇してしまう
「やっぱり女同士でも年上の人だったから
知らないうちに気を使っちゃってたのよ」
「そうよね でもユマも33才だし
年下の家政婦さんもいるでしょ」
「そんな簡単に見つからないって 年が近くても
いろいろとあると思うし」
「まぁね」
「正直お母さんが一番いいんだけどさ」
「そんなことより結婚はどう考えてるの?」
「いい人が見つかったらするわよ」
「いつまでも若いと思ってたら売れ残るわよ」
「上には上がいるから大丈夫 近藤課長は
38才で独身だから」
「出世したらしたで結婚が遠のくわね」
そんなやりとりがあって1週間後には
僕の東京生活がはじまった
-以上-


- 関連記事
-
- 僕は姉の家事担当(3) 「先生厳しいなぁ」
- 僕は姉の家事担当(2) 「本当にマンションの裏だったんだね」
- 僕は姉の家事担当(1) 「お母さんが怒っちゃった」
- ☆最新作☆ 「僕は姉の家事担当」 Kindle電子書籍発売開始!