真夏の夜の嫁(6) 「そこ座ってください」
コンコンッ
「はい」
「あっ タイジだけど・・・」
「もう起きたんですね 入ってください」
タイジさんとは何度か会っているが
あまり話をした記憶はない
いつもは夫も一緒だったりするからだ
「大丈夫ですか 母さんがごはんも食べてたし
行ってみればって」
「もうかなりよくなりました
すいません 心配かけて」
「兄貴が言ってたけど本当カラダ弱いんですね」
「ハハハッ 言い返せないです」
「はい」
「あっ タイジだけど・・・」
「もう起きたんですね 入ってください」
タイジさんとは何度か会っているが
あまり話をした記憶はない
いつもは夫も一緒だったりするからだ
「大丈夫ですか 母さんがごはんも食べてたし
行ってみればって」
「もうかなりよくなりました
すいません 心配かけて」
「兄貴が言ってたけど本当カラダ弱いんですね」
「ハハハッ 言い返せないです」
この部屋は寝室みたいなものなので
大きなベッドが部屋の半分を占めている
「そこ座ってください」
化粧台のイスを勧めた
「いやっ まだ会ってないから変かなって
レイコも帰ったら顔を出させるよ」
「会うのは2度目だけど楽しみだわ」
確かに特に話すこともない
「そうだ オフロとトイレだけど
2人増えるとちょっと不便かもしれないって
母さんと話してて」
「私とかお義母様は家にいるので
みなさんが帰る前に入ったりしましょうか」
「それでいいならいいけど夫婦単位で
入っていけばいいかなって」
「ウフフッ お義母様も?」
「別に何も言ってなかったけど
そういえば父さんと母さんって
別々に入ってたような・・・」
「そうですよ 一緒に入ることなんてないですよ」
「まぁ でもいいんじゃない
俺もレイコと入っても先に出ちゃうと思うし」
「カラスの行水なんですね」
「そう なんだか時間がもったいなくって
でも今はオフロでテレビ見たりいろいろ出来るけどね」
立ったまま話を続けている
夫がタイジさんはマザコンだと言ってるので
早くお義母さんの元に戻りたいのかもしれない
「じゃあ・・・同じ家で住んでるのにちょっと変だけど」
「ハハハッ」
タイジさんの視線が胸に下りた
小学生の時から男の視線を感じているので
すぐにわかってしまう
まだブラをしてないので
かなりはっきり見えてるかもしれない
「これからよろしく」
「はい」 こちらこそ」

大きなベッドが部屋の半分を占めている
「そこ座ってください」
化粧台のイスを勧めた
「いやっ まだ会ってないから変かなって
レイコも帰ったら顔を出させるよ」
「会うのは2度目だけど楽しみだわ」
確かに特に話すこともない
「そうだ オフロとトイレだけど
2人増えるとちょっと不便かもしれないって
母さんと話してて」
「私とかお義母様は家にいるので
みなさんが帰る前に入ったりしましょうか」
「それでいいならいいけど夫婦単位で
入っていけばいいかなって」
「ウフフッ お義母様も?」
「別に何も言ってなかったけど
そういえば父さんと母さんって
別々に入ってたような・・・」
「そうですよ 一緒に入ることなんてないですよ」
「まぁ でもいいんじゃない
俺もレイコと入っても先に出ちゃうと思うし」
「カラスの行水なんですね」
「そう なんだか時間がもったいなくって
でも今はオフロでテレビ見たりいろいろ出来るけどね」
立ったまま話を続けている
夫がタイジさんはマザコンだと言ってるので
早くお義母さんの元に戻りたいのかもしれない
「じゃあ・・・同じ家で住んでるのにちょっと変だけど」
「ハハハッ」
タイジさんの視線が胸に下りた
小学生の時から男の視線を感じているので
すぐにわかってしまう
まだブラをしてないので
かなりはっきり見えてるかもしれない
「これからよろしく」
「はい」 こちらこそ」


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