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天使の兄嫁/悪魔の女(3) 「美容室予約しちゃったよ」

「おつかれ~」
「クランクアップおめでとうございます」
「乾杯!」

映画の撮影が終わったので
打ち上げをすることになった
スタッフとキャスト合わせて10人だ

「まぁ まだ編集が残ってるから
完成するのは1ヶ月後になりそうだけど
あっ 追加撮影あったら協力してくれよ」
「美容室予約しちゃったよ」
「あっ ユカちゃんは大丈夫だよ
アフレコで呼ぶかもしれないけど」

白石ユカ 21才 女子大生

今回の映画の主演女優で
遠藤が街中でスカウトしたキレイな子だ

「監督って本当才能あるんですね」
「おだてないでよ」

白石さんの友達の大河内サナエ
チョイ役で出演もしてもらったが
主にスタッフをしていた子だ

「飯田さんもそう思うでしょ」
「えっ あっ そうだね」

まぁ この映画が遠藤の作品なのは間違いない

「ユカに声かけようって言ったのって
監督ですか それとも飯田さん?」
「遠藤だよ もちろん俺もキレイだなって
思ったけどさ」
「やっぱりキレイだといいなぁ
男たちにチヤホヤされて」
「大河内さんだってモテるでしょ」
「ハハハッ 慰めてくれてるんですか」
「違うよ 本音言っただけだって」

確かに顔はイマイチだが
ムチムチとしたカラダが魅力的だ

叔父さんのおかげで童貞は卒業してるが
女の扱いはまだわかっていないので
大河内さんでさえ誘う自信はない

「好きになっちゃいそう」
「えっ!?」
「あっ 困った顔したでしょ 今」
「そんなことないって びっくりしただけで」
「本当かなぁ」

飲み進めていくと大河内さんは
カラダを密着させてきた

「みんなに見られるって」
「いいじゃないですか」

柔らかい胸を押し付けられた

「なんだ ここは盛り上がってるのか」
「えっ 違うって」
「ウフフッ」
「飲みすぎだよ 大河内さん」
「あれっ 白石さんは?」
「帰ったよ」
「えっ!? 友達置き去りにして」
「彼氏からの呼び出しじゃないかな」
「またユカの話?」

遠藤がトイレから戻る時に声をかけてきた
確かにそういわれて仕方ない体勢だ


「じゃあ 解散! 飯田は
ちゃんと送っていくように」

打ち上げが終わっても
大河内さんは僕のそばを離れなかった

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